採用の副次的効果
採用の副次的効果について少し書いてみます。 採用を会社として本気で、かつ全社員で取り組むことでの効果を考えてみます。 1、会社のやサービスのファンを増やし、マーケティング活動ができる。 会社のサービスに触れてもらえる機会創出や宣伝を行うことができることと、...
採用人数の間違い(2)
一人一人のスペックも個性も違うので、ビジネス的に能力値で人数計算することが採用には一番重要です。 人数でない部分の算出について考えてみると、 アウトプットの能力や成果(管理業務や運営効率業務)を行う場合においては、一人が出せるアウトプットや成果の差を何でカウントしていくかを...
採用人数の間違い(1)
採用を決めるにあたって、よく採用人数から決めることがあります。 同時に、目標値(採用担当者の目標設定)が、そのまま使われることがあります。 採用担当者は、別途現場のニーズや採用計画を立てたり、相談を受けたり、アドバイスをするときに...
組織に必要なのは、3つのタイプ。
シゴトには、3つのタイプのシゴトがあると言われています。 シゴトをつくるひと。 シゴトをまわすひと。 それをサポートするひと。 これを採用に置き換えてもう少し考えてみると。 どんなひとをとればいいのかの意識の捉え方をかえてみましょう。 <アーティスト>...
採用はを何を判断していくか?
あけましておめでとうございます。 昨年末からスタートしたコラムを早速今日から、日々更新していきます。 採用において、どんな切り口でその人を判断していくかはとても重要な指標です。 マインド(人間性)とスキル(能力・知恵・経験)のバランスは、会社ごとに、事業ごとに、...
経営視点での採用
経営陣と、現場は、採用の視点違います。 経営は、常に未来視点で考えるところがあるのですが、 もちろん、現状の事業執行の推進か成果を出してくれる人か 課題を解決してくれるスーパーマンが欲しいのが事実です。 会社では常に、人の能力とパフォーマンスの相関性での課題が存在しています...
採用のゴール「良い採用=成果」とは
(2) 採用のゴール 「良い採用=成果」とは? 採用のゴール・良い採用とは、どういうことでしょう? 採用の最大の目的は、「優秀な人」を採用することです。 ただ、この「優秀な人」の定義はとても難しいものです。 それが採用の要件にもなります。...
採用担当者の役割
採用担当者の役割には、下記2つがありそれを両立する必要性があります。 1、自分自身の生き方から考え方を伝える「人の側面」 2、円滑に採用業務を動かすという「仕事の側面」 仕事の側面は、毎回のフローや戦略によって方法が違うので、ここでは人の側面である、...
採用の重要性
⑴ 採用の重要性 現在、リファラル採用が強化されていく中で、採用は全社員で行うことが スタンダードになってきています。社員である限り、社外から見れば、全員が採用担当者となりうるわけです。 採用はとても大切です。 採用担当者とはその会社の体現者そのものということになります。...
column start
独立した2013年ぶりにHPをリニューアルしました。 この数年どんなことをやってきたかと今何をやってるかはFacebookで確認できると思うのですが、その内容については、過去のBlogのように具体的にオープンにして、いろいろな方に私の考えや取り組みをシェアしていければと思...